もうすぐ母の日ですね!
私には二人の娘がいます。
ありがたいことに、毎年いろいろ考えてプレゼントをしてくれます。
まだ子どもですし、おこづかいも多くないので、高いものではありません。でも、「気持ち」が嬉しいです。
娘たちからのプレゼントはどれも嬉しかったですが、特に印象に残ったものを5つご紹介します。
こんな人におすすめ
・母の日のプレゼントを悩んでいる中高生
・できれば安いものがいいと思っている中高生
・予算は1000円以内の中高生
・安くても喜んでほしいと思っている中高生
目次
第5位:くつした
私は冷え性なので、くつしたが欠かせません。
冷え性の女性は多いので、よろこんでくれるお母さんも多いと思います。
私は、足の甲のところに動物の顔がど~ん!と入ったものをもらいました。家用として使って、かかとが薄くなるまで愛用しました!
お母さんというのは、つい無難な自分では黒とか紺などの地味なものや無地を選んでしまいがちなので、かわいいものや派手なものもいいと思います。
こんな感じのおもしろいのもいいんじゃないでしょうか。私だったら爆笑して大喜びします!
第4位 好きなお菓子/おつまみセット
お母さんがお菓子好きかお酒好きなら、お菓子やおつまみのセットは喜んでもらえること間違いなし!
私はお酒好きでポテチ好きなので、ポテチとおつまみをセットにしてもらったことがあります。
その日のお酒はすすみましたよ!
お酒好きにしろ、お菓子好きにしろ、自分で買うのはちょっと罪悪感があるんです…。
でも、子どもたちがプレゼントしてくれたら、それはもう食べないわけにはいかない、飲まないわけにはいかないので、堂々とできるんです!
私はプリングルスと柿の種が大好きなんでそれをセットにしてくれた時もありますが、珍しい味とかちょっと高級なのとかだともっと嬉しいかもです。
第3位:名前入りペン
ペンはいくらあっても無駄にならないし、特に仕事をしているお母さんだったらすごく喜んでくれると思います。
私は、ある年の母の日に名前入りの三色ペンをもらいました。
私がよく使っているもの、必要そうなものを選んでくれただけでも嬉しかったのですが、名前が入っていたので更に感激しました。
あとで聞いてみると文房具店の店頭で、名入れ無料サービスをやっていたのだそうです。
経緯はどうあれ、そのペンは今でも私の仕事の相棒です。
第2位:花
定番と言えば定番ですが、花をもらって嬉しくないお母さんはいないと思います。
私も母の日に限らず、誕生日でもお花をもらうことがありますが、いつもらってもやっぱり嬉しいです!
母の日といえばカーネーションですが、こだわることはないと思います。
お母さんが好きな花を知っていれば、それをプレゼントすると更に喜んでくれると思います。
花は意外と高いですが、1本のバラみたいなのもおしゃれでいいと思いますよ!
私が、一番思い出に残っているのは、娘二人が初めてで花を買いに行ってくれたときのこと。
小学校2年生と5歳の時におこづかいを出し合って、こっそり花屋に行って、私の大好きなガーベラを1本買ってきてくれました。
それまで子どもだけで花屋に行ったことはなかったのに、ドキドキしながら店員さんと話して買ってきてくれたのだそうです。
今でもあたたかい思い出です。
花は枯れてしまいますから、思い出を残すという意味ではハーバリウムやプリザーブドフラワーもいいかもしれません。
ネットで探すと1,000円以内のものもでてきます。
第1位:手作り動画/アルバム
昨年のことですが、家族の写真を使った音楽とメッセージ入りの動画をプレゼントしてくれました。
中学生・高校生はアプリを自由自在に使いこなせますよね。私はまったく追い付けませんが…。
その技術を駆使して動画を作ってくれたのです!
小さいころの娘たちの写真や家族旅行の写真、何気ない一場面をスライドショーにして映してくれました。
さらに、感動的な音楽もBGMとして流れ、メッセージもときどき出て来て、正直涙( ;∀;)でした。
思春期になると「お母さん、ありがとう」みたいなことは、恥ずかしいのか、そう思えないのか、あまり言ってくれません。
でも、動画の中に「お母さん、いつもありがとう!」というメッセージが出てきて感激しました!
親って単純なものですよ!
今でもその動画は大切にとってあります。
もう少し小さい時に、手作りのミニアルバムをくれたこともあります。
何枚かの写真を切り貼りして、カラフルなペンでメッセージを入れたり、かわいいシールでデコったりしてくれました。
動画はちょっとハードルが高いという場合には、写真でも十分嬉しい喜んでもらえると思います。
まとめ
娘二人の母親である私が、これまでの母の日にもらって嬉しかったものをランキング形式で5つご紹介しました。
正直なところどれも嬉しかったので、ランキングにするのは苦しかったです(^^;)
お母さんというのは、子どもたちからであればなんでも嬉しいし、お母さんのことを選んで買ったり、作ったりしてくれたんだと思うだけで泣くほど嬉しいものです。
ぜひこの機会に、お母さんのことを思いながら、自分らしいプレゼントを選んでみてください!
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